これは朗報!ギャンブルの借金でも債務整理できるって知ってた?

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これは朗報!ギャンブルの借金でも債務整理できるって知ってた?

債務整理にはどんな制約があるの?

弁護士への相談を考える際に「借金の理由がギャンブルだけど大丈夫かなあ...」という悩みがあるかもしれません。しかし、ギャンブルで問題になるのは自己破産の場合だけなので、他の債務整理ではギャンブルを理由に拒否されることはありません。

また、自己破産の場合でも道が閉ざされるわけでは無いので安心して弁護士に相談してみましょう。こちらでは、ギャンブルと債務整理の種類について紹介します。

任意整理には制約はないけれど、応じてもらえる相場はある

まず、債務整理として考えられるのは任意整理です。借金が返せないと悩み始めた段階で用いることが多い債務整理で裁判所を通さないことからもそのハードルは低いです。任意整理は支払期間の延長や将来の利息カットをできる制度ですが、借金の理由は特に関係ありませんし知られることもありません。

そもそも、任意整理は債権者と債務者の直接交渉なので禁止される条件もないのです。ただし、任意整理をしても返済できなさそうな場合は債権者に応じてもらえないので注意しましょう。

個人再生は5000万円未満の債務と安定した収入が条件

個人再生は5000万円までの債務の元本を最大で5分の1まで減額することのできる債務整理です。個人再生も任意整理と同じく借金の中身は特に関係ないのでギャンブルを理由に個人再生を申し立てても問題ありません。

安定した収入を得ていれば申し立ては可能ですが、返済額の下がる小規模個人再生を認められるためには債権者の過半数が合意することが求められます。また、財産を差し押さえられますが自宅は残すことができます。

自己破産は免責不許可事由に当てはまらなければOK

そして、自己破産は債務を全額免除できる制度です。債務整理の中でも最も効力が強く、ブラックリストへの掲載期間も一番長いです。さらに、差し押さえられる財産の範囲も広くなっています。そんな自己破産には免責不許可事由と呼ばれるものがあります。

これは自己破産で債務を無くすことができない条件で、ギャンブルや浪費、ビジネス目的や特定の債権者を贔屓することなどが有名です。よって、ギャンブルによる債務は自己破産できないことも覚悟しましょう。

つまり、ギャンブルの借金でも債務整理は可能

このように、ギャンブルが原因となった借金でも債務整理ができないわけではありません。できれば自己破産を余儀なくされる前に手を打っておきたいものです。なお、自己破産しか選択肢がなくなった場合でもギャンブルによる借金が免責される場合はあります。

ギャンブルの借金で自己破産するうえで知っておきたいこと

ギャンブル=自己破産禁止ではない

ギャンブルは免責不許可事由ですが、だからと言って借金のごく一部をギャンブルに当てただけで自己破産ができなくなるわけではありません。それどころかギャンブルによって作られたことが確実な借金でさえ免責される場合があります。

それは、ギャンブルによる借金の額が少ないと判断されたときや債務者が真面目に立ち直ろうとする姿勢を認められたときです。免責不許可事由について調べると、意外と助かる道があると分かります。ギャンブルが原因だからと自暴自棄にならずに最善を尽くしてください。

そもそも、免責不許可事由は自己破産を禁ずるものではない

また、免責不許可事由に引っかかることは債務をゼロにできないだけで自己破産が禁じられるわけではありません。ちなみに、免責不許可事由になる場合というのはギャンブルの程度が重く更生の様子も見られないという場合です。そのような場合は免責観察型の管財事件として扱われ、債務の一部が減額された状態での支払いが継続します。

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